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おはらい町おかげ横丁外宮参道他
全国的に知られている伊勢の名物赤福餅。
創業は1707年と300年を超える老舗。
川の小石を表した餅の上に、五十鈴川のせせらぎを表現したこしあんがのったお餅です。
まずは本店で出来てたての「お召し上がり盆」(右写真)を頂くのが定番。
他に、季節限定の赤福氷・赤福ぜんざいと、毎月1日限定販売の朔日餅も人気です。
【主な商品】
8個入り760円、12個入り1,100円、銘々箱(2個入り)240円
お召し上がり「盆」2個入り(番茶つき)220円、赤福氷530円、赤福ぜんざい530円、冷やしぜんざい530円
2020年11月現在
住所 | 本店 三重県伊勢市宇治中之切町26番地 |
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電話番号 | 0596-22-7000 |
営業時間 | 午前9時~午後5時(本店は午前5時~) |
定休日 | 無休 |
URL | webサイトへ |
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本店では赤福、朔日餅を販売。
赤福氷、赤福ぜんざいは道向かいの店舗で扱っています。
店内では赤福を作っている作業が見られます。
本店のみ朝5時から開店。
他に内宮には「内宮前支店」と「五十鈴川店」があります。
期間限定のお店です。
赤福氷、ぜんざいはもちろん。
「五十鈴茶屋」の季節限定和菓子が一緒に頂けます。
また、「冷やしぜんざい」は五十鈴川店、外宮前特設店、
鳥羽支店、二見支店限定販売のレアな夏季限定商品です。
夏季に販売される赤福氷は昭和36年に二見浦の海水浴で販売されたのが始まり。
食べ進めると中にこしあんと白玉サイズのお餅が2つ入っています。あんと餅は冷たい氷に合うように考えられた特製。
抹茶の風味がよく、シロップのかかってない部分も甘くてどこを食べてもおいしい。
お椀サイズのほどよい量で、餡と餅のバランスがちょうどよく、あっさりと最後まで飽きずに頂けます。
食べるならおかげ横丁の「団五郎茶屋」がおすすめ。
冬季の赤福ぜんざい。
昭和41年から販売が始まり、以前は「赤福しるこ」という名前でした。
小豆の大きく、注文をうけてからお餅を焼いてくれるこだわり。
付け合わせの昆布とかり梅が口直しに合います。
昆布は伊勢の老舗昆布店「酒徳昆布」の商品で、おかげ横丁の「名産味の館」で購入できます。
毎月1日に販売する月替わりの季節のお餅(和菓子)
地元でも毎月購入するファンが多く、行列が出来る人気の商品です。
店内で食べる「お召し上がり」についてくるお茶も、月ごとに種類が違います。
詳しくは「朔日餅と朔日参り」
朔日餅の味についてはブログにて